毎正時になると骸骨も動き出します


プラハの免税店のお向かいの、旧市庁舎にあった時計塔。正時になると、骸骨などが動き、最後に上の二つの窓が開いて聖人が顔をだします。中世からある塔です。プラハはかつて、神聖ローマ帝国の首都でした。

紫の矢印は、現在時刻を示しています。午前10時半くらいでしょうか?水色の矢印は、日没を表しています。冬至が近づくこの時期、日没は午後4時くらいでしょうか?



死を表す骸骨は、侵略者トルコ人に向かって頷くけれど、トルコ人は死と一緒にいるのを拒んでいるのだそうです。

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