イスタンブールのトプカプ宮殿の後宮(ハーレム)を見物しました。黒人の宦官が仕えていたそうです。光源氏みたいなことにならないようにという配慮か、スルタンの息子は十代のうちに地方の知事になって、宮殿を出されたそうです。ここで権力を握っていたのは、スルタンの第一婦人ではなく、皇帝のお母さんだったそう。
豪華な螺鈿が施された扉など、素晴らしい装飾の数々を楽しみました。
イスタンブールのトプカプ宮殿の後宮(ハーレム)を見物しました。黒人の宦官が仕えていたそうです。光源氏みたいなことにならないようにという配慮か、スルタンの息子は十代のうちに地方の知事になって、宮殿を出されたそうです。ここで権力を握っていたのは、スルタンの第一婦人ではなく、皇帝のお母さんだったそう。
豪華な螺鈿が施された扉など、素晴らしい装飾の数々を楽しみました。
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